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2018-12-11

開催予定:センサ付き人体モデル「バイオニックヒューマノイド」最終報告会

民間企業だけでは取り組むことが困難なハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進することを目指しているImPACTの公開シンポジウム最終報告会が開催されるようです(要申込・先着順)。

日時:2019年1月11日(金)13:00~17:00
場所:東京大学伊藤謝恩ホール

ImPACTでは様々な分野の研究開発が行われていますが、今回はセンサー付き人体モデル「バイオニックヒューマノイド」の開発に関する研究報告です。

「バイオニックヒューマノイド」は、ヒトや実験動物の代わりに使えるプラットフォームとして展開する予定で、人工物で臓器を再現したり、医療用ロボットに応用することを想定しているようです。

私たちが医療機器の申請を行う際に、さまざまな非臨床や臨床データを添付しますが、こういったものがいずれ代用可能になる日も近いかもしれません。

特に医療機器の場合は、性能試験での利用が期待できそうです。
昔、レーザーの性能試験に砂肝を使ったりしましたが、それよりも人体にずっと近い条件で試験ができそうですし、顕微鏡を使いながら眼科用インプラントを留置するトレーニングも経験したことがありますが、その時は平たいシリコーンのようなものを使用しました。恐らくこれも、もっと眼にそっくりな外観や柔らかさを再現したものでトレーニングが可能になるかもしれませんね。

定量的で倫理的、効率的に医療機器の開発プロセスが進化することに期待します。

公開シンポジウムの申込はこちら

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